you-mama-smile’s blog

染色体異常症を持つ息子と私の生きていくことへの感謝の日々をつづっています。

ヘルニア手術

 

 

12月14日

 

 

深夜2時30分 ミルク200cc飲んで手術の為絶食

 

 

翌朝6時半に白湯頂くもあまり飲まず

 

 

9時には眠剤投与、すぐに入眠

 

 

9時20分~11時30分までヘルニア手術

 

 

先生「癒着が結構あって時間がかかった。」とのこと

 

 

病室に帰ってきてから機嫌は悪くない

 

 

まだ麻酔が効いてるのか、ウトウトしている

 

 

14時半まで絶食

 

 

それからミルク200ccよく飲んだ

 

 

12月15日

 

 

深夜に珍しく泣いていたけど、すぐに泣き止む

 

 

日中も夜も手術で疲れたのか

 

 

ミルクを飲むこと以外は眠っている

 

 

朝、先生に診てもらって退院の運びとなる

 

 

心臓の手術をしてくれた先生もいらして

 

 

心臓の方も診てくれた

 

 

同室の他のママが

 

 

カテーテル治療に連れて行かれる娘を見て泣いていた

 

 

そういえば息子が生まれて間もなく

 

 

鼻の穴が(右側)が奥まで開いているか確認するために

 

 

わたしも一緒に診察に同席した時

 

 

先生が息子の鼻の奥にチューブを突っ込んで

 

 

息子が大泣きしているのを目の当たりにして

 

 

わたしも涙が止まらなくて一緒に泣いたっけ

 

 

母子一体だ

 

 

12月16日

 

 

今日はお義父さんとお義母さんが、息子を見に来てくれた

 

 

昨夜はなぜか興奮してよだれがすごく出ていて

 

 

全然寝なかった

 

 

深夜0時にようやく寝た

 

 

ずっとゼコゼコしていて痰が切れない感じ

 

 

辛そうだったので

 

 

以前腎臓を診てくれていた先生から処方されていた

 

 

気管支を広げる薬を服用した

 

 

朝起きた時にはゼコゼコ消失

 

 

良かった

 

 

床に置いたら泣いてたけど

 

 

夕方からずりばい始まった

 

 

12月17日

 

 

午前中は理学療法のリハビリ

 

 

リハビリの先生にやっと慣れてくれた

 

 

泣かないでいてくれる

 

 

今日は低いテーブルでお座りの練習

 

 

低いマットに腰かけて、やや高めのテーブルにつかまってたっちの練習

 

 

先生が頭をしっかり支えていた

 

 

はじめは右足が床から離れて浮いていたけど

 

 

それからしっかり踏ん張っている

 

 

夕方にヘルニアの術後フォロー受診

 

 

陰嚢のあたりが腫れいてたけどひいてきている、と

 

 

傷口のフィルムを取り換えて下さった

 

 

次回、来週にはもう一度受診して

 

 

ガーゼ、フイルムを外し傷口オープンにする予定

 

 

それ以降は咳と嘔吐の症状を診ていくとの事

 

 

12月18日

 

 

療育病院、主治医の先生受診

 

 

体幹の筋肉が弱めなので

 

 

これからも引き続きリハビリ実施していく

 

 

ずりばいで、足の方が強いのか

 

 

お尻が持ち上がって顔から床に突っ込んでいる様子

 

 

昼食後、離乳食のカボチャを吐いた

 

 

12月19日

 

 

お義父さん、お義母さん、遊びに来てくれた

 

 

私が椅子に座り、膝に息子を乗せて

 

 

テーブルに息子の腕を載せると

 

 

足に力を入れて自分で立ち上がるのを見てもらった

 

 

「すごい!すごい!」とおじいちゃん、おばあちゃんが喜んでくれた

 

 

息子もうれしそう

 

 

12月20日

 

 

嘔吐変わらず、1日1回はある

 

 

どうしたものか