you-mama-smile’s blog

染色体異常症を持つ息子と私の生きていくことへの感謝の日々をつづっています。

両母指多指症の手術内容

 

 

1月4日

 

 

県立小児 両拇指多指症の手の診察

 

 

外側の親指が小さく、内側の指が大きい

 

 

このタイプはよくある

 

 

外側の腱を内側につけて、ワイヤーで固定

 

 

ギプスをして2週間の入院

 

 

入院中に出来るリハビリがあるので

 

 

療育病院から紹介状をもらってきて欲しいとのこと

 

 

それと、この手術をしても

 

 

手で物をつまむ時に、今までの癖が出ると先生から話される

 

 

息子は物をつまむというより

 

 

親指と人差し指に物を入れて挟む感じだった

 

 

先生はその癖が出ると言う

 

 

でもその癖が出たからと言って特に問題はない、とのこと

 

 

術前検査、入院、手術の日が決まり

 

 

じいちゃん、ばあちゃん達に報告

 

 

1月6日

 

 

2~3日前から声枯れ

 

 

泣き過ぎたのか?

 

 

機嫌も悪い

 

 

床に転がすと泣くし、離れても泣く

 

 

夜も泣いては寝てを繰り返す

 

 

痰も絡んで辛そう

 

 

お守りに処方してもらっていた気管支を広げる薬を服用した

 

 

1月7日

 

 

夜はよく寝た

 

 

朝も声は出していないけど、機嫌は良さそう

 

 

1月12日

 

 

療育病院 主治医、定期検診

 

 

離乳食を食べる量が今までの倍量になった

 

 

お座りをする時は、

 

 

しばらくは背中が伸びて姿勢保持が出来ている事伝え

 

 

手の手術の話もした

 

 

2月25日までに県立小児あてにリハビリの報告書を持って行く

 

 

主治医の先生も息子がリハビリにも慣れてきたようで

 

 

リハビリの効果も見られてよかった、と話してくださった