you-mama-smile’s blog

染色体異常症を持つ息子と私の生きていくことへの感謝の日々をつづっています。

手の手術

 

 

3月9日

 

 

深夜3時までミルク飲んで

 

 

7時まで手術のために白湯のみ飲める

 

 

8時30分 病衣に着替え、

 

 

眠る薬を飲まされるも嫌がり、あまり飲めなかった

 

 

9時頃 黄色いベッドに寝かせられ手術室まで連れて行かれる

 

 

リンゴのにおいがする麻酔のマスクをかけて

 

 

トーマスのDVDを見ながら手術室に入っていく

 

 

13時30分ごろ手術室まで迎えに行く

 

 

ベッドを持って行ったが、看護師さんが息子を抱っこしていた

 

 

そのほうが落ち着いている様子

 

 

抱っこのまま病室へ

 

 

目は覚めてぼやっとしていた

 

 

両手指先から二の腕まで大きなギプスで覆われていた

 

 

右足点滴留置、左足SPO2測定

 

 

右手親指はワイヤー固定なし

 

 

左側はワイヤー固定

 

 

手の指先に血が滲んで痛そう

 

 

「よくがんばったね!えらい!えらいよ!」と声をかける

 

 

涙があふれてしまう

 

 

何でこんな目にあわせなきゃいけなかったのか

 

 

私の選択は正しかったのか

 

 

こんな小さな体にこんなにひどいことをさせた自分がとても悔しかった

 

 

主人も早く抱っこしたかったみたい

 

 

自分の荷物やらジャンパーやらを、そこら辺の椅子に投げて息子を抱っこしてた

 

 

抱っこした息子はどっしりとすごく重たく感じた

 

 

両手のギプスが大きくて重たそうだ

 

 

しばらくして機嫌が悪く、抱いても泣いている

 

 

やっと4時半ごろに白湯100cc 50ccずつ分けるも一気に飲み干す

 

 

それからミルク100ccすぐに飲み切る

 

 

夕食もペーストで食べやすいのかよく食べる

 

 

人参、かぼちゃ、お粥

 

 

ミルクも100cc飲み切る

 

 

術後ずっとウトウトしては泣いてを繰り返す

 

 

怖かったのかな

 

 

今日はずっとついていてあげようと思った

 

 

SPO2下がりやすく、80代、酸素続ける

 

 

お熱38℃代 アイスノン背中に入れる

 

 

汗が止まらない

 

 

ご飯が食べにくいので

 

 

酸素マスクをチューブタイプに変えてもらったが嫌がらない

 

 

病院にいるとご飯やミルクの手間がない

 

 

20時 熱36.6℃まで下がる